肝臓はいつも頑張ってる…

肌と体は一つだから。。第2弾

忘年会シーズンがやってきます。!(^^)!元気に綺麗に師走を過ごすために、
第2弾は【肝臓】について、自分の反省をしながら書いてみます(^-^;
元気で若々しく、綺麗の象徴の臓器で美容とも非常に関係が深い臓器です。

『肝臓』は内臓の中でも、一番大きい臓器(約1.4㎏)で、場所は右横隔膜の下にあります。

そして、
・沈黙の臓器…弱っててもわかりにくい
・再生臓器…肝硬変に関しては火を通したレバーのようになるので
・人間の化学工場…化学反応を担う臓器。医療でも変わりが作れないと言われてます。
約500種の働きをしており、修復機能があります。ただ、、疲れてもサインをくれません。💦

働きは…
●栄養の合成と貯蔵・分解
●解毒作用…薬・サプリなども含まれる
●胆汁の生産と排出
●血液凝固に関与
●造血作用…骨髄で不足する分を肝臓でつくる
●血液を貯蔵
●殺菌作用
●体温の生成…体温の約21%は肝臓の働きによってつくられている。
●余分な女性ホルモンをコレステロールに変える。(ホルモンのコントロール)
●アルコールの分解
と、重要な働きをおこなってます。肝臓が疲れるとは上記の機能が低下するということです。

肝臓機能低下の一番の要因は……
過労(疲労+ストレス)
ストレスがかかると、乳酸が出て酸化し、解毒(デトックス)作用が悪くなる。
冷え
体温が下がると一番に機能が低下する。体温が下がる事により、動きが悪くなります。

症状は、、
★食後の異常な眠気・下半身がだるい・集中力、根気がなくなる
★肌では、、
【色素沈着】
女性ホルモンが過剰→メラノサイト刺激ホルモン上昇→目の周り・口の周りが黒くなる。
もしくは歯茎・唇が黒くなる。
【乾燥】
皮脂の抑制…独立皮脂腺の低下。唇・目の周り・ドライアイ。特に下肢が乾燥する。
【アレルギー反応】
日光過敏症・手掌紅斑(メラニン色素がないので黒ではなく、紅くなる)
【傷の治りの遅延・ニキビの悪化】
…と、あります。だったらどうしたらいいか、

★休息をとる…質のいい睡眠を。
★正しい食生活(必要な栄養)…ビタミン・ミネラル
★適度な運動…筋肉で体温を上げる。
★正しい、スキンケア
★ストレス解消法を見つける
外から温めるのもプラスてして、肝臓あたりにホットパックはおすすめです。
私は3か月に1度肝臓の検査をしてますが、アルコールの摂取量よりも、
ストレスがかかっている時の方が数値が悪かったりします。
実際肝硬変の原因でアルコールというのは、11%位なものだそうです。

忘年会シーズン、楽しく、笑って飲むお酒はストレス解消できていいんじゃないかと
自分に甘い私です( *´艸`)

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